チントレにはペニスの太さ、亀頭の大きさ、ペニスの長さなど見た目がもちろん。精子の質や量、早漏改善、勃起力向上など様々な効果があります。
メリットは多く存在しますが中にはチントレをすることで起きる危険性や副作用も存在します。それぞれ詳しく説明します。
ペニスが濃い色に変色してしまう
よくオナニーをしているひとはペニスが焦げ茶色のような濃い色になってしまう。というのを聞いたことはありませんか?
このことと似ていてチントレをすることにより皮膚に摩擦だったり圧迫刺激を行われます。その際にペニスの色が変化してしまうのです。
これは研究データにも出ていて、チントレをしている人の半分以上(60%)が濃い茶色に変色していくということを実感しています。これの対策方法は、皮に刺激を与えないことなので基本的にジェルキングやポンプ刺激をしないことになります。
皮が伸びてしまう
チントレは少ない力でも包皮を引っ張るような形になるのでどうしても皮が伸びてしまいます。
しっかりと潤滑剤をつけて皮膚の摩擦を減らすことでかなり軽減できますが、皮への摩擦を気にしなければより皮に負担をかけてしまい、皮伸びしてしまいます。
ただ、仮性包茎だった場合に、しっかりと亀頭・海綿体への負担、靭帯への負担をすることで亀頭がストッパーになり、陰茎内部が大きくなり仮性包茎が改善された人も多くいます。
ペニスの形状が不自然になってしまう
これは器具ではなく自分の手でチントレを行っている人、正しくチントレが行えていない人に現れる副作用です。
自分の手でのチントレはどうしても右手、左手で力の加わり方が変わりますし力加減によってチントレの効果も左右します。
そして力加減が良くても正しくチントレが出来ていないと思いもしない増大の仕方をしてしまい、形状が不自然になることがあります。なので力加減、正しいチントレ方法を意識することで対策することができます。
もし、難しいと感じた場合はチントレ器具を利用するようにしましょう。
かぶれや痛みに襲われる
かぶれや痛みが現れるのは大きく分けて2つ理由があります。
ひとつ目は手に雑菌が付いているということです。ペニスは非常にデリケートですので雑菌のついたままの手でチントレをしてしまってはペニスに多くの雑菌を着けることになります。
ふたつ目はチントレに使用する潤滑剤が体に合っていなかったということです。稀に炎症を起こしたりかゆみが発生することがあります。その他にも潤滑剤の代わりにシャンプーやリンスを使用するとひどい痛みに襲われてしまいますので注意してください。
血豆、フグりで一時的に膨らんでしまう
血豆やフグりで一時的ではありますがひどく膨らんでしまったり痛みを発生することがあります。血豆はチントレのし過ぎで負担を掛け過ぎるとできてしまいます。
フグりは増大ポンプを使ったことのある人なら知ってると思いますがカリ首付近が河豚のように膨張することから「フグる」と呼ばれています。
数日すれば治まりますが痛みを感じる場合がありますので安静にして治るのを待ちましょう。
これらの副作用を事前に知っておくことで対策をすることができますしなったときに焦らずに済みます。


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