手術による増大方法と危険【知識・情報】

知識・情報

手術によるペニス増大はチントレと違いは即効性があるかどうか、そして危険性の高さに大きな差があります。

チントレではなく手術によってペニスを増大させる方法と手術による危険性を紹介します。

ペニスの長さを増大させる手術

ワナ靭帯手術

 

物理的にペニスのサイズを拡張することは手術ではできないので、体内潜った部分を表に出すことでペニスを大きくするという仕組みを使います。

。その後、潜らない位置でペニスとワナ靭帯を結合することでペニスが大きい状態のまま手術を終えることが出来ます。

ですが、当然手術は終わったらそれで元通りとはいきません。術後、最低でも6ヶ月ほど通院し、場合によっては薬の投与、ペニスのリハビリなど想像の数倍以上の苦労をします。

切除しない長茎手術

ワナ靭帯手術を切離する手術ではなくお腹に引っ掛けるようにして緩める方法もあります。ですが下腹部が日常的に違和感を感じる人もいるようです。

そして手術にはリスクが伴います。術後、勃起障害になってしまう、勃起不全になってしまう、ペニスの形状が複雑になるなど様々な危険性があります。

脂肪吸引長茎手術

ペニス上部には脂肪がつきやすいのですがこの脂肪が邪魔をして表に出ているペニスが少なくなっていまします。

ですので脂肪吸引長茎手術で脂肪を吸引して表にペニスを出すことができます。太っている人向けの手術になります。

ペニスの太さを増大させる手術

陰茎増大手術

陰茎全体に、注入素材を選択して注入することで、陰茎全体の太さや長さを物理的に大きく大きくする方法になります。注入した部位が平常時・勃起時ともに太く大きくなります。注入素材によって効果持続時間に違いがあります。

亀頭増大手術

内容としては先ほどの陰茎増大手術と同じです。その手術の対象が陰茎から亀頭へ変わったものが亀頭増大手術です。

注入素材によって効果期間が変わってくるのでよく考えてから実行しましょう。

自己脂肪注入

自分の体内の脂肪を採取し陰茎へ注射するという手術です。

異物を入れたくないというひとにおすすめの方法です。脂肪を採るポイントは下腹部、太もも、お尻の3つになります。注入した脂肪に毛細血管の枝が伸び、血液が届くことで体の一部として定着させることができます。

毛細血管の枝が伸びることを血管新生と言います。脂肪への血管新生は脂肪の粒の外側から始まり、だんだんと中へ伸びていきます。自分の脂肪を注入素材として使用するのでアレルギー反応などを起こす心配がありません。

術後の知っておいた方がいいこと

これら手術はすべてが即効性のあるものです。

1時間未満で終わる手術が多く、術後にはもうペニスが増大しているという流れですので増大するまで待つ必要がないのが手術の何よりの特徴と言えます。

ですが当然、手術には危険性・リスクが伴います。ペニス増大手術で「日帰り・通院なし」という言葉がありますが術後、すぐにいつも通りとはいきません。少なからず1週間~2週間など期間は手術によって異なりますが安静にしなくてはいけない期間があります。

そして一番危惧するべきは術後、違和感や不満があり再び手術を受ける、または通院していまうことになるということです。これでは手術による即効性というメリットが台無しになってしまいます。

ひとによっては勃起障害になってしまう、勃起不全になってしまう、ペニスの形状が複雑になるなど様々な危険性があります。よく考えた上で手術に臨みましょう。ですのでそういった危険性も考慮して即効性を求めていない場合は手術は最終手段にしましょう。

 

手術の種類それぞれの費用と回復期間を一覧表にしました。

費用 回復期間
靭帯切離手術 約20~30万円 約4週間~
切らない長茎術 約20~30万円 約2~3週間
脂肪吸引手術 約20~30万円 約2~3週間
素材注入増大術 2cc約6万円~(※) 約3週間
自己脂肪注入術 約50~60万円 約3週間

※注入素材によって振れ幅があるので最低金額を記載しています。

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