チントレの増大率UPには休息時間は必須【プラトー現象】

チントレ理論

チントレを開始して数ヶ月は増大率が高く、ペニスをサイズアップさせることができます。

ですがある時期を境に増大が止まってしまいチントレの効果が得られない、という増大が停滞してしまう時期が訪れてしまいます。

この停滞期を「プラトー現象」と呼びます。

このプラトー現象を乗り越えるために普段とは違うチントレに挑戦したり、薬品に手を出したりと様々な方法でプラトー現象に立ち向かっています。中にはこのプラトー現象を知らず、これがペニス増大の限界とあきらめてしまう人もいます。

 

ペニスは外部からの刺激に対して抵抗しようと自分の意思とは関係なく反発運動を行い、組織が強化されていきます。これがプラトー現象の正体です。

このプラトー現象にぶつかるタイミングは人それぞれです。ですがチントレ前にウォームアップをしていない人やひずみ値を考えずにチントレを行っている人に早い段階でプラトー現象が現れる傾向があります。

チントレを行っても中々効果が得られない停滞期のプラトー現象を打破するためにはどうすればいいか説明します。

プラトー現象の解決方法

ペニスに外部からの刺激、ストレッチやストレスなどによって組織細胞が抵抗力を持ってしまい、増大効果が大幅に減少してしまいます。

引用:http://www.electrotherapy.org/modality/soft-tissue-repair-and-healing-review

このプラトー現象の解決方法は「休息」を入れるということです。

長期的な休息を挟むことで細胞組織の抵抗力がリセットされ再び増大率を上げることができます。「軟組織」の修復を元にするとわかりやすいのですがチントレによって出血、炎症、そして回復増幅した後の「リモデリング」を目的として休息をする必要があります。

継続は非常に重要ですが休息もそれと同じくらい重要ということです。

休息期間の基準

休息期間と言ってもどのくらい休めばいいか分かりませんよね。

トレーニング内容や、個人差もあります。中にはプラトー現象が起きてから半年ほどの休息を挟み、チントレを再開した結果、さらに増大したという記録もあります。

チントレを行い、組織の抵抗力が高まっていきますがこれはチントレをより行っている人ほど細胞組織がその圧力に慣れてしまい抵抗しようと反発運動を起こします。つまり、チントレに打ち込んでいる時間が長い人ほど休息期間も長くしなくては細胞組織の抵抗力がリセットされません。

2ヶ月連続でチントレしたら1週間連続での休息を、半年のトレーニングをしたら1ヶ月休息をとりましょう。

ペニス組織の抵抗力がリセットすれば再びチントレによるストレッチや刺激に対して反発運動もないので増大率をアップ、ペニスの増大記録を超えることができます。

ペニスの増大がスムーズで調子が良かったのに突然増大が止まってしまったという場合はこのプラトー現象の可能性が非常に高いので一度休息をとり、リセットした状態で再度チントレを実行しましょう。

ひずみ値について詳しく知りたい場合はこちらを参考にしてください。

 

参考文献

Tissue Mechanics: Connective Tissues

Soft Tissue Repair and Healing Review

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