「Aストレッチ」「ダイレクトストレッチ」などの牽引系のチントレ、または牽引器具を使用した時ペニスの根元に鈍い痛みが走る場合があります。
これは靭帯にしっかりとアプローチができている証拠になります。靭帯が引き延ばされることにより体内に隠れていたペニス全体を表へ出すことができます。
牽引していて初期に特に強く感じやすく慣れてくると痛みを感じにくくなります。痛みを我慢し続けることも可能ですが日々継続するチントレで毎回痛みを我慢するのは大変です。
なのでその痛みをすこしでも和らげる対策方法を説明します。
ペニス根元を温める
ペニスの組織が冷えて固まってしまっているので牽引によって痛みを感じやすくなります。ほかにもペニスを温めるウォームアップで増大効果を向上させることもできます。
牽引系のチントレをする前、牽引器具を使う前にしっかりペニスの根元を温める。またはチントレの休憩のタイミングで温めることでも痛みを軽減させる鵜ことができます。
温める方法やウォームアップについて詳しいことはこちらを参考にしてください。
牽引する方向を変える
ペニスエクステンダーでは、上下どちらでも牽引する方向を位置づけることができますが一方だけを牽引し続けてしまうとその方向のみに負担がかかってしまい、根元への鈍痛が増してしまいます。
なので上を向いている場合には下向きに牽引を行い、下向きで牽引しているなら上むきに牽引を変えることで負担を軽減できます。
また、腰に巻き付けて牽引するファローサンフォルテのような牽引器具ならば、左右のどちらかで牽引をするので、逆向きに牽引する方向を変えることでより牽引をすることができます。
牽引力を弱くする
牽引力を減らすことで痛みを減少させることができます。
単純に牽引する力が強すぎて身体が耐えられていないという場合があります。徐々に牽引する力を増やしていき身体に負担がかからないようにするというのがチントレの定石ですが、ただこの「徐々に」というもののペースが早すぎると身体が牽引に慣れず、悲鳴を上げてしまいます。
なので一旦牽引力を下げて様子を見てみるのもひとつです。
ペニスへのアプローチ方法を変える
これはどの対策をとっても痛みが減らないという時の対策方法です。
長期間牽引をしてしまうとどうしても靭帯への負担が残ったままになってしまい牽引力を弱めても鈍痛を感じてしまうことがあります。
その場合、ペニス増大へのアプローチを変えて靭帯に一旦インターバルを設けるのも手になります。牽引系を休憩して「ミルキング」「AOCトレーニング」など靭帯に負担を掛けないチントレを行って靭帯を休めましょう。



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