チントレを選ぶ基準となる生理学的指標PI

チントレ理論

自分がその張力に合っているのか、もう少し時間を増やした方がいいのか、力加減はどうしたらいいかなどひとりひとりの個人差を考慮した説明書は存在しません。

なのである程度まで行くと自分でトレーニングカリキュラム組まなくてはなりません。ですが自分を理解するのも一苦労でなかなかカリキュラムを組むのは難しいです。

そんな時に助けになるのが生理学的指標(PI)です。

このPIを大きく3つに分け、チントレを模索する基準を説明します。

3分割したPIからチントレカリキュラムを模索

「PI」は「Physiologic Indicators」の略です。

PIはチントレを行う上で非常に重要です。チントレ後、普段とは違う負担がかかったペニスには少なからず何かしらの変化が起こります。

この変化をしっかり見定めることで今のチントレが自分に合っているかがわかってきます。適切なトレーニングレベルでチントレを行わないとなかなか増大効果が得られません。チントレを始めたばかりの人はこの自分に合った適切なトレーニングレベルが分からず効果が得られない、と失敗してしまうことが多いです。

チントレ後、自分がどのPIに当てはまっているかで次のチントレメニューを模索していきます。

ポジティブPI

チントレ後のポジティブPIは自分に合ったベストなトレーニングレベルと言えます。現状もっとも効果的なチントレが行えている証拠になります。

朝立ちを強く感じる、勃起硬度が高い、いつもと比べて勃起した時のサイズが大きい。など様々な面でチントレ前よりもペニスが良好に向かっている。

これがポジティブPIです。

自分にぴったりのチントレなので今のメニューを継続して測定を定期的に行いましょう。何か変化があればチントレメニューを変える必要があるのでしっかり変化には目を光らせておくことが大切です。

ネガティブPI

次にネガティブPIです。チントレ後ネガティブPIですと今の自分には合っていないトレーニングレベルと言えます。現状の力加減ですと力が強すぎでペニスのサイズアップより悪影響の方が上回ってしまいます。

朝立ちがほとんど見られない、勃起硬度が低い、痛み・痺れなど異常を来している。など様々な面でチントレ前より不良に向かってしまっている。

これがネガティブPIです。

現在行っているチントレメニューを改めて力を弱めるなど工夫が必要になります。このまま続けてしまうとペニス増大がかけ離れてしまうのでチントレメニューを変えてまた経過を観察しましょう。

ニュートラルPI

最後はニュートラルPIです。チントレ後、ニュートラルPIだった場合はポジティブPIに移行するかネガティブPIに移行するのかが分からない状態ということになります。

なのでこの状態は良し悪しがないのでここからどう変化するか経過をしっかり確認する必要があります。

一時的なペニスの収縮or拡大、小さな斑点、ペニスのわずかな痛みなどの症状がチントレ後に出たという場合は決して悪いことではありません。外部から刺激を与えたからこそ何かしら変化を示したということになります。

つまりチントレをしてもポジティブPIやネガティブPI、そしてニュートラルPIにすらならない場合はペニスが何の変化もしていないということになります。

数日経過してからどのPIに変化したかでチントレメニューを変更するか判断しましょう。

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